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愛深まる村内10カ所 チラシで紹介/東通

2017.04.19

東通村が作成した村内10カ所のデートスポットを紹介するチラシ

東通村が作成した村内10カ所のデートスポットを紹介するチラシ

 昨年「恋する灯台」の認定を受けた青森県東通村の尻屋埼灯台を起点に、村民が村内10カ所のおすすめデートスポットを選定した。「2人の仲が深まる10のコト」と銘打ち、村ならではの食や贈り物、地元住民のみぞ知る秘密の場所など、カップルが訪れて楽しめる村の見どころをまとめている。村は、10カ所を紹介するチラシを作成。4月から、村内での配布を始めた。
 チラシには、村名産の東通牛やそばが食べられる店や、村内限定の酒や土産物が買える場所などを掲載。「ほっぺにハート模様がある寒立馬を探す」「鳴き砂がある海岸を歩く」といった過ごし方も提案している。
 「恋する灯台」は、日本ロマンチスト協会(長崎県)と日本財団(東京都)が、地域にある灯台を「恋愛の聖地」として活用していくプロジェクト。昨年9月、両団体が尻屋埼灯台を認定。併せて東通村も「恋する灯台のまち」に認定された。
 認定後、村の商工・観光団体や住民らが参加したワークショップで、10カ所を選定。「2人で行きたい場所」「一緒に体験できること」などの切り口から意見を出し合い、各スポットのキャッチコピーも考えた。
 村経営企画課の小笠原格さん(35)は「その集落に住んでいる人しか知らなかったスポットもある。尻屋埼灯台に来た後、村内のいろいろな場所を回って楽しい時間を過ごしてほしい」と話した。
 チラシは、村内の野牛川レストハウスで入手できる。また、各スポットでも配布できるよう、準備するという。

(東奥日報社)