くらし 下北 青森LOVERS

5月5日に空を泳ぐのは、鯉でねーど!

2017.04.26

こどもの日が近づいで来ましたな。島ヤッコです!

今回は、「5月5日に空を泳ぐアノさがな、別に法律で決まってるわげでねーべさ。
大間はマグロの町だしてー、マグロを泳がせる!文句ねーべさ」って話です。

お船玉さまでマグロのぼりお披露目

これ、2006年の1月11日、漁師だぢのしょうがづ・船玉祭の時です。

当時のまちおこしゲリラ・あおぞら組で、堂々たるメタボっ腹なマグロのぼりを商品化。
まっ先に大間の漁師だぢに「マグロのぼり、でぎました!」とお披露目して、
重低音な「おおーー」を浴びておるところです。

その後、大間では、マグロ漁師を中心にマグロのぼりを泳がせる家が
じわりじわりと増え、特に漁師の家はジャンボという漁に使う道具で、実に見事に
マグロのぼりを泳がせてくれるようになりました。

ほれ、この通り。
千鳥丸さんちのマグロのぼりは、風にしなって、ぶるんぶるん言うとります。

千鳥丸さんちのマグロのぼり

かくして大間では、
5月5日に泳ぐ魚は鯉にあらず、マグロなり~!

大間小学校では、洗脳教育が行われるようになりました。

大間小学校のマグロのぼり

 

うみの子保育園では、「マグロのぼりの集い」が行われ
マグロのぼりの歌を歌って踊るようになりました。

うみの子保育園のマグロのぼり

大間幼稚園では、ぶるんぶるん泳ぐマグロのぼりの下で、
まとい振りの練習をしてました。

大間幼稚園でのまとい振り練習

やがて、まちおこしゲリラは思いました。

目の前の函館も津軽海峡の街なのに、鯉のぼりを泳がせていて、いいのだろうか。
いい訳がないと。

毎年、端午の節句に向けて巨大な鯉のぼりを泳がせている五稜郭タワーさんに
試しにごりごりお願いしてみました。

そしたら「泳がせてみてもいいよ」となって、マグロのぼりを巨大化させる
一大プロジェクトがスタートえいえいおー!
いろんな人の思いや力添えのこもった、全長10メートル腹回り6メートルの巨大マグロのぼりが完成!

それは、東日本大震災の年でした。

巨大マグロのぼり

苦しんでいる海のまちの仲間たちにエールを送り、津軽海峡から元気を発信する
どでかいマグロのぼり。
こどしも、4月27日(木曜)~5月7日(日曜)まで、函館・五稜郭タワーで泳ぎます。

大間の空と函館・五稜郭の空。
泳いでるメタボなさがなに、ぜひぜひ、ご注目くださいねんー。

◎泳げ!巨大マグロのぼりプロジェクトの詳細は、こちら

 

(島ヤッコ)