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ヒバ製品ずらり/風間浦でクラフト展

2017.04.30

来場者がくぎ付けになった「津軽海峡海鳴り太鼓保存普及会」の演奏=風間浦村

来場者がくぎ付けになった「津軽海峡海鳴り太鼓保存普及会」の演奏=風間浦村

 青森県風間浦村易国間にある手作り木工館「わいどの木」で29日、クラフト展「わいどの木祭」が2日間の日程で始まった。青森ヒバの木工品が並ぶほか、県内外から約20の個人・団体が出展し、アクセサリーやバッグなどを販売している。歌やダンスのステージイベントも行われ、会場は家族連れらでにぎわっている。
 イベントは、出展者同士の交流やにぎわいづくりを目的に行われ、今年で6年目。ヒバのいい匂いに包まれた会場には、まな板や箸、積み木などがずらり。東通村のそばや大間町のパン、風間浦村の海藻など飲食物の販売もあり、食事も楽しめる。
 一角には、むつ市の菊池時男さんの絵画が飾られた特設ステージも。大間町の「津軽海峡海鳴り太鼓保存普及会」は4曲を披露し、力強い演奏に来場者が見入った。
 「わいどの木」を運営する村口産業の村口節子さん(69)は「(出展者の)皆さんが集まってくれて今年も開催できた。少しでも活気を生み出せたらと続けてきた。楽しんでもらえれば」と語った。

(東奥日報社)