三八

ユネスコ無形文化遺産「八戸三社大祭」青森にはまだまだすごい祭りがある!

2017.06.09

 

2016年にユネスコ無形文化遺産に登録された八戸三社大祭。

青森県にはねぶたの他にもすごい祭りがあるんです!

日本一の山車祭りを謳う青森県南の祭りをご紹介します。

 

青森県南に日本一の祭りあり
八戸三社大祭

青森には熱い祭りが盛りだくさん

青森県の祭りで知名度No.1と言えばやはり青森ねぶた祭

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数々の物語を立体化した勇壮な姿と、宵の中に明るく浮かび上がる幻想的な光景、そしてダイナミックでエキサイティングな動き。

これらの融合した青森ねぶた祭は日本のみならず世界的に有名です。

しかし!

青森にはまだまだすごい祭りがあるんです!

弘前ねぷたまつり、五所川原立佞武多、そして私の参加する八戸三社大祭

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青森には熱く個性的な祭りが盛りだくさんなんです。

 

青森県南の祭りは一日早く

青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつり、五所川原立佞武多、八戸三社大祭。

この4つは「青森四大祭り」と称され、青森県内の祭りの中で来場者数トップ4になることからも青森を代表する祭りです。

その中で八戸三社大祭は青森の南端、八戸市で開催される祭りです。

夏は南からやってくるもの。

やはり南端の八戸市の祭りは他の祭りより少し早く、7月31日からの開催となります。

 

なにが日本一?その1
山車の大きさ

八戸三社大祭が日本一を謳うのは、しっかりとわけがあります。

まずはその山車の大きさ!

山車は通常時、電線や歩道橋をくぐり狭い道路も練り歩くため規定のサイズ、幅4.5m・高さ4.5m・奥行き11mにおさまるよう作られています。

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しかし!

このたたまれた状態の山車が「見せ場」になると大きく変形するのです。

そのサイズなんと幅8m・高さ10m・奥行き11m

青森ねぶたのサイズが幅約9m・高さ約5m・奥行き7mですから、ねぶたをゆうに超えるサイズですね。

八戸三社大祭の山車の最大サイズはよくある4tトラックが横に4台、縦に4台、前後に2台並んだ状態にほぼ近い大きさです。

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人形山車として伝統と風情を残しつつ、山車が巨大化し観衆の度肝を抜く点において八戸三社大祭は日本一なのです!

 

なにが日本一?その2
山車の台数

八戸三社大祭は実に27台もの山車が同時に市内を練り歩きます。

山車の台数という点で全国をみると、保有台数や出場台数など他にも多くの山車が繰り出す祭りはあります。

しかし!

なんと八戸三社大祭の山車はその27台全てが毎年作り変えられるのです!

春から夏の約3ヶ月~4ヶ月をかけて各山車組がその年ごとの山車を作り上げます。

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毎年作り変えられる「風流山車」が、27台も繰り出す祭りは他にありません。

その年ごとの感動を観る人に届ける祭りとして多くの山車が出る祭りという点においても、八戸三社大祭は日本一なのです!

 

八戸三社大祭をぜひご覧あれ

このように全国の祭りと比べてもすごいところがたくさんある八戸三社大祭。

必ず一度は見てみたい祭りランキングにも毎年ランクインしています。

さらに毎年違うテーマや物語で作り変えられる山車は、一度ならず毎年見ても新たな感動と興奮を味わえることでしょう。

日本一の山車祭り、八戸三社大祭をぜひご覧ください!

(永井 大介)