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青森港で“長い昼”満喫/21日は夏至

2017.06.21

なかなか沈まない太陽を眺めながら釣り糸を垂れる市民=20日午後6時22分、青森港

なかなか沈まない太陽を眺めながら釣り糸を垂れる市民=20日午後6時22分、青森港

 21日は1年で最も昼の時間が長い夏至。青森市の場合、太陽が昇っている時間は15時間6分あり、12月22日の冬至に比べると昼が5時間51分も長い。
 青森地方気象台によると20日の県内は晴れや薄曇りの天気で気温が上昇。三戸町で28度を記録したほか、平川市碇ケ関、弘前市、黒石市などで夏日となった。
 青森港では午後6時を過ぎても太陽がぽっかりと海上に浮かび、市民は長い昼を満喫。
 爽やかな潮風を浴びながら、のんびりと犬の散歩や海沿いを散策する家族連れの姿が見られた。
 また青森ねぶた祭まで1カ月半と迫り、青森港周辺では夕暮れの空に太鼓や笛など囃子(はやし)の練習の音が響き、本格的な夏の訪れを告げていた。
 家族で青い海公園を訪れた斎藤友朗さんは「風が心地よくて、夕日を眺めながら、いい感じで歩ける」と満足そうな表情だった。
 夏至の21日、青森市の日の出は午前4時6分、日の入りは午後7時12分となる。

(東奥日報社)