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新幹線盛岡-八戸開業15周年記念しCM

2017.06.30

八戸市尻内町の新幹線高架橋そばで行われたCM撮影の様子

八戸市尻内町の新幹線高架橋そばで行われたCM撮影の様子

 東北新幹線の盛岡-八戸間が12月1日に開業15周年を迎えるのを記念し、JR東日本は青森県の景勝地や新幹線沿線の住民らを撮影したCMを制作した。7月1日から14日まで、県内で放映予定。インターネットでは制作過程を収めた映像も配信される。
 5月末、八戸市尻内町の新幹線高架橋そばで行われた撮影には、八戸三社大祭の衣装姿の山車組メンバー、アイスホッケーのユニホームを着た子どもら約400人が参加。青森西高校の生徒が中心となって制作した、青森ねぶた祭や八戸えんぶりなどを題材に描いた縦3メートル、横22メートルの横断幕が掲げられた。
 下り新幹線が八戸駅を出発し、撮影スタッフが「よーい、スタート!」と合図すると、地元の小学生たちが新幹線を元気いっぱいに追い掛け、住民らが大きく手を振って見送った。
 八戸市の西園小3年峯(みね)紘咲希(いさき)君は「撮影は初め緊張したけれど、後から楽しくなってきた。笑顔がたくさん映っているといいなと思います」と話した。
 撮影はこの他、青森市の国特別史跡・三内丸山遺跡、八戸市の三陸復興国立公園・種差海岸などでも行われた。
 今年は盛岡-八戸間のほか、大宮-盛岡間が35周年、秋田新幹線20周年、山形新幹線25周年と、多くが開業からの節目を迎える。CM制作は、これを記念したJR東日本のキャンペーン「新幹線YEAR2017」の一環。

(東奥日報社)