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津軽三味線と料理堪能 かなぎ元気村「かだるべぇ」7周年祭

2017.07.01

迫力ある津軽三味線の演奏を披露する渋谷さん(左)と佐藤さん

迫力ある津軽三味線の演奏を披露する渋谷さん(左)と佐藤さん

 青森県五所川原市のNPO法人かなぎ元気倶楽部(山中政広代表理事)はこのほど、運営する同市のかなぎ元気村「かだるべぇ」で7周年開村祭を開いた。多くの来場者が津軽三味線の演奏や田舎料理バイキングなどを楽しんだ。
 同村は金木町出身の作家・太宰治と親戚関係にある旧「傍島家」住宅を改築して、2010年6月1日に観光施設として開業した。古民家カフェや、ひばリース、うんぺい作り体験などが人気を得ている。
 この日のバイキングは貝焼きみそ、ふきの煮物、タケノコと豚肉の炒め物など郷土料理や山菜を生かした家庭料理が10種類ずらり。
 津軽三味線演奏には津軽三味線全日本金木大会で仁太坊賞に輝いた渋谷幸平さん(黒石市)と一番弟子の佐藤晶さん(同)が出演し迫力ある演奏を披露した。
 八戸市から訪れた中平留美子さんは「音響設備なしの三味線がこんなに素晴らしいとは。背中がぞくぞくしました」と語った。

(東奥日報社)