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漁業ってかっこいい!/東京・浮間中生 東通村内で職場体験

2017.07.13

野牛漁協の女性部員らと一緒にホタテの選別作業をする彦坂さん(右から2人目)

野牛漁協の女性部員らと一緒にホタテの選別作業をする彦坂さん(右から2人目)

 青森県東通村と交流がある東京都北区・浮間中学校の2年生8人がこのほど2日間にわたり、村内で職場体験学習に参加した。生徒は農業、漁業、畜産業など、村の豊かな自然を生かした仕事に触れて、感性を磨いた。
 職場体験は同村のまちづくり団体「東通★東風塾(やませじゅく)」の協力で、村教育委員会が毎年行っており、今年で4回目。生徒は農園、漁協、牧場などに分かれて職場体験に臨んだ。
 このうち野牛漁協では、彦坂(ひこさか)彩登美(さとみ)さんが2日間、漁期を迎えている地まきホタテの殻むき、出荷作業を体験。2日目は同漁協女性部のメンバーらと一緒に、宅配用の地まきホタテを大きさごとに選別し、貝殻についたごみを落とす作業に取り組んだ。
 彦坂さんは「以前から、漁業に憧れを持っていた。実際に仕事をしてみると、漁協の女性の皆さんがてきぱき作業をしている姿が、思っていたよりずっとかっこよかった。将来は漁業に関わる仕事に就きたい」と声を弾ませた。

(東奥日報社)