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ラップバトル動画第2弾 青森PRより深く

2017.08.10

動画の一場面。八戸市のみろく横丁で、諸見里さん(左)に店主が食の魅力をアピール

動画の一場面。八戸市のみろく横丁で、諸見里さん(左)に店主が食の魅力をアピール

 津軽弁と南部弁の青森県民が「滑舌悪い芸人」として知られる諸見里大介さんと、ラップで青森県の魅力について言い合う「ラップバトル」の動画の第2弾が9日、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開された。青森県に対する認知度をさらに高め、関西以西から観光客を呼び込みたい考えだ。
 昨年12月に公開した第1弾は、視聴回数が約3カ月で35万回を超えるなど反響が大きかった。第2弾は4分20秒で、県が大手広告代理店に委託して制作。前作の「ラップバトル」で敗れた諸見里さんがリベンジのために来県したという設定になっている。三内丸山遺跡(青森市)や、みろく横丁(八戸市)、十和田湖を訪れて「ぱっとしない」「地味」と「ディスる(けなす)」諸見里さんに対し、出会ったホタテ漁師、店主、女子高生らが、歴史や食、景観などの魅力を次々とアピール。最後の酸ケ湯温泉(青森市)では三村申吾知事も登場する。

諸見里さん(右)と三村知事が湯船につかりながらラップバトルを繰り広げる

諸見里さん(右)と三村知事が湯船につかりながらラップバトルを繰り広げる

 諸見里さんは「今回は青森のいろんな所を巡ったので、青森のよしゃ(良さ)がしゅごい(すごい)出てる」とコメント。県誘客交流課の齋藤直樹課長代理は「全編のロケを県内で行ったことで一層青森県の雰囲気が伝わる作品になった」と話している。

(東奥日報社)