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話題のアオベジ使った本格フレンチに舌鼓=青森市

2017.08.25

ラボスコ 066 (2)

 「華やか」という言葉がぴったり。鮮やかなエビが添えられたホタテとカニのババロア、赤い筒井カブやコリンキー(生で食べられるカボチャの一種)などの地場野菜を使った自家製ピクルスなど、5品が盛られたメインの皿は、食材の色合いとバランスも美しい絶品。秋山実シェフが家族で営むフランス料理店「ラ・ボスコ」は、明るく清潔な店内の雰囲気と同様、「おいしく食べてもらいたい」というあたたかく誠実な思いが料理から伝わってきます。 

 

 

 デザー トは、旬のブルーベリーがたっぷり載った自家製タルト。アートのように描かれたソースが皿を飾ります。インスタグラム映えする!と女性に大人気なのも納得です。

 

 

ラボスコ 058

 華やかな見た目だけでなく、味も繊細。肉を引き立てる濃厚なソース、すっきりしたマリネなどメリハリの効いた味つけには、食材本来のうまさを生かしたいという思いが込められています。

 


 人気のBコースは、スープとサラダ、肉や魚などの料理を盛り合わせた一皿、デザートがついて1965円。お昼のミニコースは、前菜や肉・魚の料理がついて3150円で、しっかり食べたい人からも好評だとか。

 


ラボスコ 070 東京出身の秋山シェフは東京や欧州で修業し、腕自慢のシェフが競う世界コンテストで3位を受賞した実力派。奥様の出身地の青森で店を開いて15年近く、青森の魚や野菜にこだわるうちに、県外からも青森食材を楽しめるフレンチとして来店する人が増えるように。


 サラダのドレッシングはあえて酢を使わず、シソと梅干しでさわやかな風味をつけるなど、工夫も楽しい。「料理の世界は奥が深い。68歳になりますがまだまだ」と向上心を持ち続ける秋山シェフ。広いオープンキッチンの造りも、お客様のおいしい笑顔が見たいから。「食事後、お客さまの満足そうな顔を見るのが何よりうれしく、励みになります」。ラ・ボスコは小さな森の木という意味。木はしっかりと根を下ろし、多くの人が今日もその味を求めて店を訪れています。(価格は税込み)(本社・す)

 

 

 

ラボスコ 021【ラ・ボスコ】

青森市松原2の15の34(棟方志功館通り)
午前11時~ラストオーダー午後2時
午後5時~ラストオーダー9時半
電話、ファクス 017-777-8389
定休日 水曜日、第二木曜日

 

ラボスコ 074

 

 

 

 

 

 

ラ・ボスコ

住所:青森市松原2の15の34

電話:017-777-8389

(東奥日報社)