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物産センターの観光機能を強化/西目屋

2017.09.15

新施設の整備が進むBeechにしめや

新施設の整備が進むBeechにしめや

 青森県西目屋村はこの秋、同村田代にある物産センター「Beech(ビーチ)にしめや」をリニューアルする。10月の完成を目指し、24時間利用できる情報提供施設を新たに整備中。道の駅「津軽白神」として国に登録申請しており、今秋にも登録される見通しだ。登録が決まれば、2007年登録の「ろくのへ」(六戸町)以来、青森県28番目の道の駅が誕生する。
 「今も道の駅だと思っている人もいるかもしれないが…」。そう話すのは同村総務課の三上眞課長。ビーチにしめやでは地元産の農産物や山菜などを販売、地元食材を使ったレストランやスイーツショップもあり、週末は特に観光客らでにぎわっている。
 村はビーチにしめやを道の駅とすることで、観光拠点機能の強化を図る考え。関和典村長は「津軽白神湖を中心としたダムツーリズム、エコツーリズムを推進するための拠点としたい」と意気込む。
 ビーチにしめやの敷地の一角では現在、道路情報や観光情報を発信するホールや休憩室、トイレなどを備える24時間利用可能な施設の建設工事が進んでいる。水陸両用バスツアーの受付カウンターもこの施設内に置かれるという。工事の進捗(しんちょく)率は9月末で70%を見込み、来月20日までに完成する。
 三上課長は現在も実態は道の駅と変わらないとしつつ、「正式に道の駅になればスタンプラリーなどの企画に参加でき、より多くの人に来てもらえると思う」と話している。

(東奥日報社)