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十和田市現代美術館、作品の写真撮影可能に

2017.10.08

スタンディング・ウーマンと写真に納まる来館者

スタンディング・ウーマンと写真に納まる来館者

 スタンディング・ウーマンとの記念写真OK-。7日から、青森県十和田市現代美術館の常設展有料エリアにあるほぼ全ての作品の写真撮影が可能になった。
 同館によると、以前から、作品を撮影して楽しみたいとの要望や撮影禁止への不満が寄せられていた。今回、国際的に撮影を許可する流れとなっていることから、作家と交渉し1作品を除く作者から了解を得た。
 ただ、フラッシュや三脚、自撮り棒を使った撮影や動画は禁止。写真をブログやSNS(会員制交流サイト)などのソーシャルメディアに投稿する際は「十和田市現代美術館」の撮影場所と作家名を明記する必要がある。解禁初日の7日、来館者は早速、豪州出身の作家ロン・ミュエクの「スタンディング・ウーマン」などの前でスマートフォンを構え、写真に納めていた。
 同館の児島やよい副館長は「思い思いに発信してもらい、より美術館を楽しんでもらいたい」と話した。

(東奥日報社)