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超マグロ祭り後継「マグロ感謝祭」盛況/大間

2017.10.09

150キロ超の大物がさばかれ、観客が見入ったマグロ解体ショー=8日、大間町

150キロ超の大物がさばかれ、観客が見入ったマグロ解体ショー=8日、大間町

 青森県大間町で2001年から続いた名物イベント・大間超マグロ祭りの後継企画となる「大間マグロ感謝祭」(町観光協会主催)が8日、大間港特設会場で開かれた。おなじみのマグロ解体ショーや、「酒とサカナ」をテーマにした新たな催しもあり、県内外から訪れた来場者が大間の食の魅力を満喫した。

 解体ショーには150キロ超の大物が登場。職人の鮮やかな包丁さばきに、会場で見守った客から歓声が上がった。解体したマグロは早速、その場で刺し身用のサクなどに切り分けられて即売され、場内に長い行列ができた。

大間自慢の食と一緒に味わおうと、日本酒やワインを求める人でにぎわった地酒コーナー

大間自慢の食と一緒に味わおうと、日本酒やワインを求める人でにぎわった地酒コーナー

 祭りの衣替えに伴い、今年から「大間の『食』と青森の『酒』の組み合わせを楽しむ」をテーマにイベント内容を刷新。町商工会青年部が、県内の日本酒やワイン7種をカップ単位で販売。またマグロ丼やカマ焼き、内臓焼き、ホタテ焼き、イカ焼き、スイーツなど地元自慢の食を提供する出店が並び、地酒と一緒に楽しむ人の姿も見られた。

 妻と共に訪れた北海道北斗市の鈴木政美さん(62)は「マグロ目当てで、初めて来た。ショーは迫力があってすごかった。これからマグロ丼と日本酒を楽しみたい。せっかくだからいろいろ食べたい」と話していた。

(東奥日報社)