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寺山ゆかりの三沢舞台にスマホゲーム 17日から

2017.11.10

 青森県とゲーム大手のタイトー(東京)は9日、劇作家・歌人の寺山修司が少年時代の4年間を過ごした三沢市で、周遊型謎解きゲームイベント「書を捨てよ 紐(ひも)を解こう」を17日から開催すると発表した。スマートフォンかタブレット端末とゲームブックを手に、寺山ゆかりの地を巡り、地域の魅力に触れてもらう。県内外からの誘客促進に期待が寄せられる。
 イベントは県が主催し、タイトーが企画・運営する。ブックに書かれたQRコードから専用モバイルページに接続して謎解きを始め、チェックポイントを回る。参加料は無料で、開催期間は来年2月28日まで。
 ゲームは3幕構成。三沢駅を中心とする第1幕、市街地・商店街エリアの第2幕の両方をクリアすると、寺山修司記念館が舞台の第3幕に進むことができる。
 県の担当者は「若い世代の誘客を図りたい」、タイトーの担当者は「寺山のことを知っている人も知らない人も楽しめる。遊びながら三沢を知ってもらえれば」と話している。
 ゲームブックは17日から寺山修司記念館や県立三沢航空科学館、三沢空港、三沢駅など三沢市内各所で配布する。配布場所などの詳細は特設サイト(https://taito.co.jp/terayama)、問い合わせはタイトーお客様相談センター(電話0120-57-0788)へ。

(東奥日報社)