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八戸線の新型車両キハE130系試乗会

2017.11.10

試乗会のため八戸駅に入線する新型車両「キハE130系」=9日午前

試乗会のため八戸駅に入線する新型車両「キハE130系」=9日午前

 JR東日本盛岡支社は9日、青森県八戸市-岩手県久慈市間の八戸線で運行予定の新型車両「キハE130系500代」の試乗会を八戸駅で開いた。八戸市と階上町の観光関係者や住民ら延べ約130人が参加し、快適なE130系の車内を一足先に体験した。新型車両は12月2日から営業運転する予定。
 新型車両の乗車定員は、1両編成で115人と従来型の約1.2倍。さびに強いステンレス製の車体に、海をイメージした青い線やウミネコのマークをあしらい八戸らしく仕上げた。

「キハE130系」の広々とした車内でくつろぐ参加者

「キハE130系」の広々とした車内でくつろぐ参加者

 車内には、案内や行き先を表示する大型モニターや、冷暖房を完備。ホームと乗降口の段差を低く抑えるなど、バリアフリーにも配慮し、利便性を向上させた。
 9日午前10時26分ごろには、八戸駅に3両編成の新型車両が入線。参加者は「全体的に明るくてきれい」「座席が広々としている」などと乗り心地を確かめ、外観や内装を写真に収めながら見学していた。
 同駅の熊谷徹哉駅長は「いよいよE130系が導入される。八戸線の素晴らしい景観を楽しみながら、快適なひとときを過ごしてほしい」と呼び掛けた。

(東奥日報社)