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食用菊「パープルマム」ラベルをデザイン

2017.11.11

ラベルデザインを手にする小松代表(左から2人目)とデザインした八工大の杉山さん(左)、藤村さん(右)、佐藤さん

ラベルデザインを手にする小松代表(左から2人目)とデザインした八工大の杉山さん(左)、藤村さん(右)、佐藤さん

 八戸工業大学と青森県階上町の菓子店代表・小松國男さんが共同開発した紫色の食用菊「パープルマム」の知名度を高めようと、同大学感性デザイン学部の学生が商品パッケージ用のラベルをデザインした。11月上旬、八戸市の同大学地域産業総合研究所産学連携プラザで発表会を開き、菊の花や葉をモチーフにしたおしゃれなラベルを披露した。

【写真右】加工品用ラベル【同左】生花用ラベル【同下】八工大と小松代表が新規作物として普及を目指すパープルマム

【写真右】加工品用ラベル【同左】生花用ラベル【同下】八工大と小松代表が新規作物として普及を目指すパープルマム

 パープルマムは山形県や新潟県で栽培されている「モッテノホカ」の改良品種で、紫色の細長い花びらとシャキシャキした食感が特徴。小松代表が2015年に商標登録した。新規作物としての普及を目指し、新郷村と階上町で栽培されている。
 ラベルをデザインしたのは杉山舞さん、藤村安里紗さん、佐藤美紀さんの1年生3人。生花用と菓子や茶など加工品用の2種類作製。ともに女性らしさをイメージし、生花用は漢字の「菊」や花びら、加工品用は菊の葉をあしらった。
 デザインを見た小松代表は「良いデザイン。健康食品としても食べてもらえるよう頑張ります」。グループリーダーの杉山さんは「女性や子どもも手にとってもらえるようなデザインにした。ラベルとともにパープルマムを多くの人に知ってほしい」と話した。

(東奥日報社)