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秋に出会う隣人たち

2017.11.26

束の間の秋が小川原湖を駆け抜けていき、日増しに気温も下がってきた青森。

寒さにめっぽう弱いOgawarako Kayak LABO木滝奈央です、こんにちは。

10月末でカヤック体験やツアーも終了となり、小川原湖畔や小田内沼周辺でトレッキングをしています。

小田内沼周辺は整備された遊歩道があるので、初心者にはぴったりのコースとなっています。

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カエデなどの紅葉が終わっても、森の中にはカラマツや山椒などまだ色づいた木々を見ることができます。

三沢市は在日米軍基地もあることから外国人の方もお散歩したりしています。

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イタヤカエデは雨宿りできるほど葉が茂ることを板屋根にたとえたもの
IMG_1909 松なのに落葉するカラマツは黄金色

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サンキライ(サルトリイバラ)も赤く実をつけています

また、小川原湖畔にはガマズミ、ツルウメモドキ、ニシキギなど鮮やかな色の実が森の中で映えています。

この辺りは深い森というわけではなく、どちらかといえば里山に近い植物たちが多くなっています。

 

また、ミズナラ、コナラ、カシワなどがあるのでドングリを拾いにくる幼稚園児たちをよく見かけます。

今年はドングリが豊作のようですが、拾いに来るのは人間だけではありません。リスやカケスも大好きです。

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最近遊歩道がきれいに整備されたことで、トレイルランナーさんたちの練習場所にもなりつつあります。

小川原湖カヤックラボに立ち寄ってくれることもしばしば。

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「いいトレイルだ!!」だそうです…。笑

こういう日当たりのよい場所には小鳥たちによく出会うことができます。

しかし人の気配がするとサッと飛んで行ってしまうので、なかなか姿を見ることが出来ません。

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いつも「君の名は?」と心の中で叫んでる     

飛び去ってしまった後も根気よく静かに待っていると戻ってきてくれる野鳥も。

撮影するには待つのが一番なようです。

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ツーツーピー、ツーツーピーと聴こえてきたらヤマガラ、おやつの時間のようです。

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黒いネクタイを自慢げに見せてくれるシジュウカラ

さまざまな出会いがある小川原湖畔からは、天気がいいと遠く八甲田連峰を望むことができます。

積雪を目視で確認出来るようになると、こっちにも雪が降り始めるんだなと冬の訪れを感じます。

湖面には冬の使者である白鳥をはじめ多くの冬鳥たちも飛来してきました。

このつぶつぶしたのはみんな冬鳥…圧巻です、でも数が多すぎて識別ができない。

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「君たちの名はーっ?!」と叫ぶ毎日です。

(木滝 奈央)