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「柿ランチ」17日から/八戸・是川縄文館内カフェ

2017.12.13

柿ジャムゼリー(手前)や柿ピクルス入りご飯(奥左)など、是川地区産の妙丹柿を使った柿ランチプレートの一部

柿ジャムゼリー(手前)や柿ピクルス入りご飯(奥左)など、是川地区産の妙丹柿を使った柿ランチプレートの一部

 青森県八戸市是川地区でかつて盛んだった妙丹柿づくりを盛り上げようと、同地区にある市埋蔵文化財センター是川縄文館内の「これカフェ」で17日から、新メニュー「柿ランチプレート」の提供が冬季限定でスタートする。関係者は「柿の里・是川」のPRにつなげたい考えだ。
 ランチプレートは、同地区で生産された妙丹柿を使用。柿入りサラダ、柿ピクルス入りご飯、柿ジャムがのったゼリーのほか、鶏肉のパン粉焼き、せんべい汁、コーヒーがついて500円。2月ごろまでの土日祝日に、1日10食限定で販売する。
 同館の古舘光治館長によると、同地区では近年、妙丹柿生産者の高齢化が進み、高所でのもぎ取り作業が負担となって収穫できないままになるケースが増えている。館内のミュージアムショップで今年2月に干し柿を試験販売したところ好評だったこともあり、今季はカフェを運営する八戸縄文保存協会のボランティアスタッフに新メニュー開発を打診した。
 今後も新メニューを追加予定。古舘館長は「柿作りは是川地区の文化の一つ。縄文館で柿メニューを提供することで地域おこしにつなげたい」と話した。
 ランチプレートは予約可能。問い合わせは同館(電話0178-38-9511)へ。

(東奥日報社)