グルメ2017年 三八

本格懐石、気軽に堪能/八戸

2017.12.15

八戸市郊外に店を開いて22年という本格懐石の店「料理茶や 八重さわ」を訪ねてみました。

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閑静な住宅街の一角。通された個室はいす席で、窓から庭の様子を楽しめる落ち着いた雰囲気です。

DSC_4659卓上の三段重を開けてみると…

ランチとは思えない本格京懐石がずらり。京都・大原の花摘み女性をイメージしたという、その名も「大原女(おはらめ)の小箱」(税別2千円)です。

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炊き合わせ(左)はがんもどきとカブの信田煮、タコの柔らか煮など。こんなに柔らかくなるんだ、と驚くタコの煮方は「秘密」だそう。

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焼き物(右)はアブラボウズの西京焼き。脂の乗りが良い魚として知られていますが、西京味噌で締めているからか不思議とあっさり、それでいて旨みがしっかり。揚げ物もアブラボウズのすり身を裏ごしして揚げたのだとか。舌の上でさらりとほどけます。

DSC_4667八戸自慢、旬のサバは小鍋仕立てに。骨から取った出汁が味に深みを与えます。

 

 

 

 

 

 

 


デザートは自家製のリンゴゼリーなど。おなかいっぱいなのにもっと食べたくなる、大満足のコースです。
「この小箱に懐石が全て詰まっています」。ご主人の八重澤正樹さんはランチのコンセプトを説明します。

DSC_4672八戸市に生まれ、京都・祇園の名店で10年ほど修行を積んだとのこと。故郷・八戸の自慢の味をふんだんに取り入れた〝八戸懐石〟を堪能できるのが魅力。一度は訪ねたいお店です。

夜は懐石コース(税別5千円から)も。昼、夜とも予約のみの対応です。

 

 

 

 

 


【料理茶や 八重さわ】
八戸市湊高台2-21-8
電話0178-31-5542

昼の部(ランチ)  11:30~14:00
夜の部(懐石コース)17:00~21:00
定休日 毎週月曜日

(東奥日報社)