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「りんご娘」飛躍の年! 12年ぶりアルバム発売/23日、弘前で記念ライブ

2017.12.21

12年ぶりのアルバム「RINGOSTARS」のポスターを手に笑顔を見せる(左から)ジョナゴールドさん、ときさん、王林さん、彩香さん(提供・リンゴミュージック)

12年ぶりのアルバム「RINGOSTARS」のポスターを手に笑顔を見せる(左から)ジョナゴールドさん、ときさん、王林さん、彩香さん(提供・リンゴミュージック)

 青森県弘前市の“農業活性化アイドル”りんご娘が26日、アルバム「RINGOSTARS」を発売する。前作「青森林檎」から12年ぶり2作目。一時はひそかに活動中止が危ぶまれていた停滞期もあったが、今年はシングルが全国チャートで初のトップ10入りを果たすなど、17年間の活動歴の中でも最大ともいえる飛躍の年となり、アルバムはその集大成。23日には弘前市で記念のライブが行われる。メンバーたちは「感謝の気持ちを伝えたい」と張り切っている。
 2000年に誕生したりんご娘は、メンバーの交代を経ながらグループのバトンをつなぎ、現在は6期生のときさん(19)、7期生の王林さん(19)、8期生のジョナゴールドさん(16)と彩香さん(16)の4人で活動している。
 昨年は、所属会社リンゴミュージックの樋川新一社長が「“神風”が吹かなければ、(活動に)終止符を打つ覚悟でした」(17年5月パワーライブちらしより)という状況だったが、今年は3月発売の16枚目シングル「Ringo Star」がオリコン週間インディーズシングルランキングで13位、8月発売の次作「アメノチヒカリ」が歴代最高の同10位にチャートインするなど大躍進。全国的にも大きな注目を集めた。
 マネジャーの樋川由佳子さんは「りんご娘の魅力は、かっこよさと田舎くささのギャップ。多くの一流クリエーターとの出会いで、今年はその振れ幅を最大限に引き出すことができた」と言う。
 「RINGOSTARS」は、この2曲を含む全10曲で2500円。23日に中三弘前店で開かれるライブは午前の回が当日券残りわずか、午後5時からのステージは前売り3千円、高校生以下2千円で発売中。リーダーの王林さんは「歴史あるグループを長い間支えてくれた方々のおかげで今があると思っている」、りんご娘となって8年と最も長いときさんは「12年ぶりということでとてもうれしく楽しみ。多くの人たちに聴いてもらいたい」と話している。

(東奥日報社)