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真冬の湖でぷかぷか浮いてみた!三沢市・小川原湖

2018.01.18

小川原湖からは雪を被った八甲田が綺麗に見えて、風もなく凪のベストコンディション。

湖畔に佇んでいる小川原湖カヤックラボの木滝奈央です、こんにちは。

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 突然ですがカヤックを漕いでみることになりました。

小川原湖はまだ凍ったりはしていませんが冷たさこの上ない!!(12月に撮影)

今回はお仕事の一環で、冬のアクティビティは成立するのか?!を検証するといったもの。

そのままの格好では無理なので、ドライスーツを着用して試験的に冬のカヤックに挑戦してみました。

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頭がなかなか出ない、コツがいりそう

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相方は身長150cm、私は160cmでMサイズのドライスーツを着用

 小川原湖でのカヤック体験は通常10月末で終了、水温が一気に下がるので普通の格好では厳しいというのが現状です。

その時の水の冷たさも知っているので、恐る恐る小川原湖に入ってみました。

「ああぁ…あ?!大丈夫かも!!」

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ドライスーツの中にはフリースと薄手のダウンジャケットを着用、下はタイツにトレッキングパンツに厚手の靴下。

まったく冷たくないわけではありませんが、耐えられないこともないといったところ。

ちょっと安心したので、シットオンカヤックを引っ張り出していざ小川原湖へ!!

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普段あまり乗らないシットオンカヤック

 小川原湖水浴場は遠浅の地形になっており、岸から100mくらいまでは足がつくのが良い所でもあります。

この時に漕いだエリアは落ちても水深70cm程度なので安心…もちろん落ちたくはありませんが。

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今まで冬にカヤックを漕ぐということがなかったけれど、 冬のカヤックも魅力的。

冷たい空気がピリッと肌に当たるのが気持ちいい、そして周りには誰もいないので小川原湖を独り占めしているみたい。

遠くにはスズガモの大群がいたり、オオハクチョウやマガモ、ヒドリガモ、オナガガモなどを見ることができました。

流氷が打ち寄せられて湖岸に氷が固まってくるとオジロワシなども見ることができます。

IMG_3224  湖上バードウォッチング

この時の実験ではほかにSUP(スタンドアップパドル)も漕いでみたり、どのくらいまで遊べるのかを検証。

冬の時期は八甲田おろしという冷たい西風が多い三沢市ですが、風がなければ遊べるし野鳥も湖上から見れる大当たりといったところ。

ドライスーツがあれば出来なくはないということが分かりました◎

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昔、小川原湖は完全結氷していて対岸の東北町まで歩いて行けたり、氷下漁(しびきりょう)という氷を切って網を仕掛ける漁法があったそうです。

でも近年結氷はしても、完全結氷しないので湖の上を歩いたりすることが出来ないことが問題になっていました。

アクティビティだけの話だったら…凍らないなりの遊び方ができるんじゃないか?

おしゃべりの中から出たアイディアでしたが、今年のうちに実験しようということになった次第でした。

いけるのか?いけないのか?!

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 う~ん、冬もありかな。

結果…1時間程度なら遊べそうだなといった感じ。

ちなみに2月の小川原湖はこんな感じで流氷ができて、風が吹けばあちらへこちらへ。

今年はまだ凍っては溶けてを繰り返しています、流氷が見れるのももうちょっと先になりそうです。

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2015年撮影・小川原湖(三沢市)

これから増々寒さも厳しくなり、湖畔には割れた氷が打ち寄せられる小川原湖。

想像するだけで寒気がするけれど、それを湖の上からみたらどんな風景に見えるのかな?

流氷の間をカヤックですり抜けたりとか楽しそう。

 

ドライスーツにライフジャケットを着用しているので、湖に浮かぶこともできます。ぷかぷか~。

今後やるのかやらないのかは分からないけれど、どんな感じで浮いているのかといいますと…そうですねぇ。

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 リアルウォーターベッドって感じ??

(木滝 奈央)