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スマホでチケット購入、ドリンクラリー/八戸

2018.01.13

ドリンクラリーとアプリをPRする三浦社長(右)と月舘社長

ドリンクラリーとアプリをPRする三浦社長(右)と月舘社長

 青森県八戸市中心部の飲食店街で15日から2月末まで、スマートフォン向けアプリを活用した「はしご酒イベント」が行われる。アプリは同市の「サン・コンピュータ」が開発。同社関係者は「客側はスマホ上でチケットを購入して気軽に参加でき、店側は準備や精算の手間が省け、双方にメリットがある新しい仕組みを取り入れた」とPRする。
 「ドリンクラリー『スマホdeぶラリ~ん』」と銘打ったイベントは、同社と飲食店ビル「ムーンプラザ」、飲食店が連なる4横丁(八戸昭和通り、ハーモニカ横丁、五番街、たぬき小路)が連携して開催する。
 利用するには、スマホ上のアプリ「ぶらりん@タウン」を起動しチケットを購入(クレジットカード決済)、入店時にチケット使用画面を提示すれば「1ドリンクとお通し」などの飲食サービスを受けられる。チケットをすべて使うと、プレゼントが当たる抽選に自動応募され、当選者にはメールで通知する仕組みとした。
 イベント第1弾となる今回はチケット4枚つづり2500円で販売。スナック、居酒屋など約30の参加店舗のうち4店舗(ムーンプラザで2店舗、横丁で2店舗の条件付き)で飲食できる。抽選の当選者は金券などがもらえる。
 サン・コンピュータの三浦克之社長は「お客は時間や場所を選ばずチケットを購入でき、持ち忘れや紛失の心配がなく便利。店側はチケット準備や抽選対応、精算などの労力とコストが軽減できる」と説明。同アプリの全国への売り込みに意欲を示す。
 八戸横丁連合協議会事務局長を務め、これまでも飲み歩きイベントを手掛けてきたムーンプラザの月舘裕二社長は「前後の手間が省けるため開催期間を長く設定できる。地域を活気づけるため、イベント規模を拡大しながら継続していきたい」と話した。
 アプリはアンドロイド、iOS対応でダウンロード無料。問い合わせはサン・コンピュータ(電話0178-21-1100)へ。

(東奥日報社)