グルメ2017年 三八

本格中華がゆと中国茶堪能/八戸

2018.01.16

DSC_5355 八戸市の住宅街にあるおしゃれな中華粥(がゆ)の店「碧螺春」。市外からも足を伸ばす客が多い人気店です。ドアを開けると…

 アジア雑貨のお店のような雰囲気。お店で作る月餅やごま団子など持ち帰りできるアジアンスイーツも並んでいます。

 

 

 

DSC_5335 お粥は野菜、ピータン、月替わりなど6種類。ランチは付け合わせの料理や中国茶、スイーツなどが異なる4コースがあり、お粥は6種類から選べます。この日注文したのは「上海マダムランチ」(税込み2,300円)。

 

 こちらは、お粥など5皿と中国茶のセットで、マダムはこんなに食べられるのか?と思うほどのボリューム。若い男性でも十分満足できるランチです。

 

 

 

DSC_5293 中国茶の「ジャスミン工芸茶」は、お湯を注ぐとグラスの中でゆっくりと白い花が開き、飲むのがもったいないほどの美しさ。

 

 

 

 

 

 

 

DSC_5297 「ヘルシー海鮮セイロ蒸し」は、カボチャやトマトなどおいしい野菜を彩りよく添え、豚肉のチーズ巻き、厚揚げ、ホタテ、エビなどいろんな味を蒸し上げています。シュウマイや小籠包も入り、食べ応え十分。

 

 

 

 

DSC_5290 お粥はピータン(熟成させたアヒルの卵)をセレクト。真っ白なお粥の上にクコの実の赤、サクラエビのピンク、ネギの緑、ピータンの黒がちりばめられ、食欲をそそります。お粥はごま油で炒めて風味付けし、スープで4時間以上じっくり煮込むとのこと。手間を掛けた分、米粒が均等に細かく砕け、うまみをしっかりと残しながら滑らかなのどごしに仕上がっています。

 

 

 

DSC_0257 そしてデザートは、フルーツとジュレの盛り合わせ。仙草という植物のゼリーとキンモクセイのジュレ、白キクラゲが入っているのが楽しい。中国茶と併せて、食後をすっきりした気分にさせてくれます。

 

 

 

DSC_5368 オーナーシェフの早川めぐみさんは、市内ホテルの中国料理店で14年にわたって腕を磨き、2009年に店を開きました。「中国のお茶やスイーツを多くの人に広めたい」との思いが強く、メニューはお粥のほかマンゴーのパンケーキや薬膳パフェなどスイーツも充実。角煮バーガーやパイナップルケーキなどを中国茶で楽しめるアフタヌーンティーセット(午後2時から、税込み1500円)も人気です。

 「お店で使う野菜は(南部町)福地の母が作っています」とうれしそうに話す早川さんは昨年、中国料理調理人として市から卓越技能者として表彰されました。「お粥とお茶とスイーツで、きれいな仕事を心がけている。お店では忙しい日々を一時忘れ、ゆったりと流れる時間を楽しんでほしい」。ランチは営業時間ならいつでも食べられます。(八戸支社・8)

 

 

 

【お粥とアジアDSC_5276ンスイーツカフェ 碧螺春(ピロチュン)】
青森県八戸市南白山台2丁目1-19
電話0178-70-7251
営業時間 11:00~17:00
定休日 毎週月曜日

(東奥日報社)