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むつで冬の味覚と遊びの祭り

2018.01.28

下北半島の食を扱うブースが数多く並んでいる「食の祭典」会場

下北半島の食を扱うブースが数多く並んでいる「食の祭典」会場

 「冬の下北半島食の祭典」と「ゆきんこ祭り」が27日、青森県むつ市のむつグランドホテルとその周辺の広場で始まった。会場には、旬の下北の食材を販売するブースや料理の振る舞い、冬の遊びを体験できるコーナーが数多く並び、地元の魅力を体感しようと訪れた多くの客でにぎわっている。いずれも28日まで。
 「食の祭典」はむつ商工会議所が主催。約30業者が出店し、風間浦鮟鱇(あんこう)や東通牛、コンブ・フノリなど海藻を使った料理や加工品を多数販売している。28日は、大間マグロ特価販売、大湊海自カレー特別販売、航空自衛隊の「空自空上(からあ)げ(唐揚げ)」先着プレゼントなどの催しも予定されている。午後3時まで。
 家族で訪れたむつ市の小山内稔さん(66)は「一つの会場で地元のいろいろな食材を見たり食べたりできる。試食しながら選べるのが楽しい」と話した。

馬そり体験など冬の遊びが楽しめる「ゆきんこ祭り」

馬そり体験など冬の遊びが楽しめる「ゆきんこ祭り」

 「ゆきんこ祭り」はNPO法人斗南どんどこ健康村とむつグランドホテルが共催。ポニーの馬そり体験、かまくらや雪のすべり台など屋外の遊びのほか、手作り凧(だこ)、南部裂織教室など屋内での体験活動、鍋料理の振る舞いなどもある。午後6時まで。
 ポニーの馬そりに乗った小野内柚姫(ゆずき)ちゃん(6)は「馬そりに乗ったりかまくらの中に入ったり、いろいろな遊びができて面白い」と息を弾ませた。

(東奥日報社)