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夢列車彩るランタン作ろう 弘南鉄道

2018.02.08

 弘南鉄道大鰐線は11、12日、沿線住民手作りのランタンを飾った「おおわにらんたん夢列車」を初めて運行する。大鰐線の魅力を高め沿線の観光利用につなげるのが狙い。運行に先立ち10日、大鰐駅で行われるランタン作りのワークショップの参加者を募集している。
 大鰐町と、弘前市内の行政、経済団体などでつくる「弘前デザインウィークコンソーシアム」が主催。新たな観光コンテンツ開発などで同コンソーシアムと連携している佐賀県嬉野市で開かれたランタンの大規模イベントを参考にした。
 夢列車は2両編成で2日間とも朝から夜まで9往復。大鰐駅を午後5時半以降に出発する列車は、車内灯を消しLED(発光ダイオード)によるランタンの明かりだけで運行する。町によると、ランタンは直径15~20センチ程度の球状を想定。弘前市を中心に活動し、ワークショップで講師を務める平川市在住のアーティスト・GOMAさんが展示方法を決める。
 製作したランタンは11、12日とも大鰐線の中央弘前駅、大鰐駅、町地域交流センター「鰐come」の中庭にも飾る。
 町企画観光課の担当者は「夢列車に乗ってランタンの魅力を楽しみ、沿線での観光を満喫してほしい」と話している。
 10日のワークショップは親子対象で参加無料。午後1~3時、同4~6時の各回は定員30人(先着順)まで残りわずか。弘前デザインウィークのホームページから申し込む。
 問い合わせは同コンソーシアム事務局(電話0172-40-0494)または町企画観光課(電話0172-48-2111)へ。

(東奥日報社)