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冬のお城に歓声/弘前城雪燈籠まつり 12日まで

2018.02.11

夏のねぷたまつりに出陣した絵を飾った津軽錦絵大回廊。日没とともに点灯し、来場者が盛んにカメラのシャッターを切った

夏のねぷたまつりに出陣した絵を飾った津軽錦絵大回廊。日没とともに点灯し、来場者が盛んにカメラのシャッターを切った

 

北の郭(くるわ)に設けられた「弘前雪明り会場」では来場者が思い思いにキャンドルを飾り、幻想的な夜を演出

北の郭(くるわ)に設けられた「弘前雪明り会場」では来場者が思い思いにキャンドルを飾り、幻想的な夜を演出

 「第42回弘前城雪燈籠(どうろう)まつり」が12日まで、青森県弘前市の弘前公園で開かれている。園内には市民らが作った雪燈籠や雪像など計229基がずらり。メイン会場の四の丸には、近代建築の巨匠・前川國男(1905~86年)設計による市役所をモチーフにした大雪像や大滑り台などがあり、終日、子どもたちの元気な歓声が響く。日が沈むと、雪燈籠やミニかまくらに明かりがともされて闇の中に浮かび上がり、来場者を幽玄の世界に誘い込む。

(東奥日報社)