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列車内に鮮やかなランタン/弘南鉄道大鰐線

2018.02.12

無数のランタンが幻想的な色彩を放つ列車内で写真撮影を楽しむ観光客=11日午後5時43分、弘南鉄道大鰐線

無数のランタンが幻想的な色彩を放つ列車内で写真撮影を楽しむ観光客=11日午後5時43分、弘南鉄道大鰐線

 弘南鉄道大鰐線で11日、車内に沿線住民手作りのランタンを飾った「おおわにらんたん夢列車」が運行された。夕方からランタン約千個に明かりがともり、乗客が鮮烈な彩りに歓声を上げた。12日も運行される。

 青森県大鰐町と弘前市の「弘前デザインウィークコンソーシアム」が初めて開催。色とりどりの和紙を貼った球状のランタンにLED(発光ダイオード)を付け、平川市のアーティスト・GOMAさん(31)が飾り付けを担当した。

 大鰐駅でセレモニーを行った後、午後5時半から、車内灯の代わりにランタンをともした列車が出発。中央弘前駅までの約30分間、乗客は写真撮影を満喫した。沖縄県石垣市の儀間ゆう子さん(40)は「きれいでびっくり。また乗ってみたい」と声を弾ませた。

 12日は大鰐、中央弘前間を9往復し、午後5時半大鰐発からランタンの明かりだけで運行する。

(東奥日報社)