グルメ2017年 東青

ご飯に本マグロ、ホタテ、生ウニが、どーん/青森

2018.02.19

DSC_8292JR青森駅前の再開発ビル「アウガ」。地下1階の「新鮮市場」には、海鮮をはじめとした青森の地場産品を扱う店が並び、市民や観光客でにぎわう。その一角に「すし処 三國」がある。店主の三國一男さんが、人気の高い「三色丼」(2,500円)をすすめてくれた。

 

 


DSC_8279具材は本マグロ、ホタテ、生ウニの3種類。お好みで、ウニの代わりにイクラを選んでもOK。

寿司飯の上には3つの層。まずは赤い本マグロ。赤身とトロが花弁のように並べられ、その上に白い大きなホタテ、そして頂上には鮮やかなオレンジ色の生ウニがこんもり! まさに濃厚トリオ。

ウニからいただく。甘~い。口の中でトローッと溶けていくこの食感は、まるでプリンのよう。ホタテも同様。トロンとした柔らかい身、あふれる甘みと滋味。そして、店主が最もこだわる本マグロは…。素材自体のうま味がしっかりと感じられるので、醤油をつけるのがモッタイナイくらい。素材そのものを味わう、とは、まさにこのこと。


丼物には汁物が付いてくる。仕入れ状況により日替わりとなっている。この日はマゾイのあら汁。口直しにあら汁をすする。ちょうどいい塩加減。素材のだしがきいている。あっさりとして、濃厚トリオの味を引き立てる。

DSC_8267丼物はほかに、海鮮丼や、昼食時のサラリーマンに人気の本鮪中落丼も。寿司屋だから、じっくりと握り寿司を味わいたいなら極上(3,500円)、松、竹、梅の4種類。定食は1,500円から。テイクアウトできる焼き魚、煮魚、野菜の天ぷらや、何とおにぎりもある。

 

 


DSC_8295青森の旬の味を楽しむなら、冬はタラのじゃっぱ汁や白子刺し、夏場はウニ丼。
使用する食材は基本、県産。地魚、地酒を味わえるとあって県外客が多く、35年以上サカナとつきあってきた店主の目利きの腕に惚れ込むリピーターも。「あのネタの味が忘れられない…」(本社・佳)

 

 

【すし処 三國】
住所 青森市新町1-3-7 アウガ地下1階(青森駅前公園地下駐車場入り口そば)
電話 017-773-4918
営業時間 5:30~18:00
定休日  アウガと同じ
駐車場  アウガ駐車場、青森駅前公園地下駐車場利用の場合、500円ごとにサービス券1枚発行。
     券2枚で30分無料。

(東奥日報社)