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たらいに乗って「人間カーリング」/八戸

2018.02.26

人間カーリング大会でたらいに乗ってぶつかり合う参加者ら

人間カーリング大会でたらいに乗ってぶつかり合う参加者ら

 青森県八戸市鮫町の八戸シーガルビューホテルでこのほど2日間にわたり、「八戸冬の賑わい・人間カーリングin鮫」が行われた。人が乗ったたらいをストーンに見立てた「人間カーリング大会」のほか、地元の特産品などのブースも並び、家族連れらが楽しんでいた。

 冬の遊びや食を通じて地域を活性化しようと鮫地区の住民らでつくる実行委員会が主催し、今年で9回目。目玉のカーリング大会は関係者らが氷のブロックを敷き詰めてつくった縦約5メートル、横約10メートルのお手製リンクで行われた。

 2日目は地区住民が6~7人ずつで組んだ計12チームが参加。防具とヘルメットを身に着けた参加者1人がたらいの中に座り、仲間に押されて氷上を勢いよく滑走。相手のたらいをサークルからはじき出したり、狙った場所でぴたりと止めたりすると、会場からは歓声が上がった。1日目も20チームが参加し、2日間で計約220人が氷上の熱戦を繰り広げた。

 ストーン役として参加した鮫小学校1年の高橋章秀君(7)は「足が寒かったけど、ぶつかったりスピードに乗って滑るのが楽しかった」と笑顔で話した。

(東奥日報社)