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モンゴルからJrフェンシング選手 今別(青森)で合宿

2018.02.28

26日の合宿最後の練習に取り組むモンゴルフェンシング協会のジュニアチーム

26日の合宿最後の練習に取り組むモンゴルフェンシング協会のジュニアチーム

 モンゴルフェンシング協会ジュニアチームが18~26日まで、青森県今別町で強化合宿を行った。町と同協会は2020年東京五輪に向けた事前合宿を同町で行う基本合意を結んでいる。チームは合宿を通じ、町民と交流を深めながらフェンシングの技術を磨いた。
 強化合宿は今回で3年目。15~19歳の選手8人とコーチ2人が町を訪れた。
 同町袰月の宿泊施設・海峡の家ほろづきに滞在しながら青森北高校今別校舎で練習。合宿期間中は今別中の生徒と交流試合を行ったほか、24、25日に同町で開かれた大会にも参加、県内外の高校生や大学生らと腕を競った。
 26日の合宿最後の練習では、コーチの指導を受けながらフォームの確認などを行った。同協会専属コーチのドルジスレン・ガンバートルさん(41)は「集中して存分に練習できてよかった。宿泊施設や町民の方々など町全体でサポートしてくれたおかげ。今後は文化、ビジネスでも交流ができたらうれしい」と期待した。
 選手のモンホル・ニャムジャルガルさん(18)は「大学生との試合では攻守の方法が勉強になった。仲良くなったので離れるのはさみしいが、協力してくれた全ての人に感謝したい」と話した。
 チームのメンバーは28日に帰国する。

(東奥日報社)