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八戸・蕪島物販施設 2020年オープン

2018.03.07

八戸市が物産販売施設を建設する蕪島駐車場。2020年4月のオープンを目指す=6日午後、八戸市鮫町

八戸市が物産販売施設を建設する蕪島駐車場。2020年4月のオープンを目指す=6日午後、八戸市鮫町

 

 青森県八戸市は6日、蕪島地区に計画している物販施設について、2019年度に蕪島駐車場内に着工し、20年4月のオープンを目指すことを明らかにした。同日の市議会一般質問で市側が答弁した。


 同施設は蕪島地区整備事業の一環で、当初は16年度の完成を予定していたが運営方法や建設地の選定などで整備が遅れている。市によると、本年度は整備内容などを検討する地元関係団体との意見交換を3回開催し、同地区物産販売施設整備基本計画を策定した。


 基本計画では、施設は約2100平方メートルある蕪島駐車場の一角に建設する。木造平屋で建築面積は約200平方メートル。地場産品や土産品販売コーナー、地元食材を使った飲食物の提供コーナー、休憩室などを整備する。物販や飲食提供はテナントを公募し、施設の維持管理は市が行う方針。


 18年度に設計と地質調査、19年度に工事とテナント公募を行い、20年4月のオープンを予定している。原田悦雄・まちづくり文化スポーツ観光部長は「観光客の滞在時間延長、地域経済振興のため、地元の意見を聞きながら整備に取り組みたい」と述べた。

(東奥日報社)