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移動スーパー「とくし丸」五戸で営業

2018.03.07

荷台にぎっしりと積み込まれた食材などを品定めする買い物客ら

荷台にぎっしりと積み込まれた食材などを品定めする買い物客ら

 県南地方でスーパー7店舗を構える「よこまち」(横町俊明社長)は6日、青森県五戸町の「よこまちストア五戸店」を拠点とした移動スーパー「とくし丸」の営業を開始。販売場所には多くの高齢者らが訪れ、食材などを買い求めていた。


 同社は2015年から、八戸市の「南山デイリーサービス」(南山泰政社長)と協力し、日常の買い物が困難な高齢者世帯などを巡る移動スーパー事業を展開。この日の運行開始で、「とくし丸」が全店舗へ配備される形となった。


 運行初日は、よこまち社員の東稔さん(59)が運転する軽トラックに、肉や野菜、総菜、日用品など約400品目を積み込んで町南側の31カ所を巡回。同町扇田の中川原幹子さん(85)は「自分は車の運転ができないので、こうやって定期的に来てくれると助かる」と喜んでいた。


 同町の「とくし丸」は、毎週火曜と金曜に旧五戸町内のひばり野・豊間内・浅水方面を巡り、今月下旬からは川原町・切谷内方面(月・木)のコースを追加。旧倉石村を回るルートも検討中という。

(東奥日報社)