グルメ2017年 プレミアムグルメ 上北

森のホテルでゆったりフレンチ

2018.03.08

十和田市中心部から十和田湖方面に車を走らせ約30分。十和田湖温泉郷入り口・焼山地区の森に「奥入瀬 森のホテル」はあります。冬期間、前日までの完全予約制で、地場産野菜をふんだんに使用した、女性にうれしいヘルシーなランチを提供していると聞き、おじゃましてみました。

レストランは大きな窓が特徴的で開放的な雰囲気。窓際の席には暖かい光が差し込みます。訪れた日、外は一面の銀世界でしたが、外にはソメイヨシノが植えられ、春には咲き誇るサクラの花が楽しめるそうです。

 

前菜とパン_DSC0543この日いただいたのは「森のホテルランチコース」=2800円(税別)2人から可=。

季節感を大切にしたフレンチのコースです。

前菜はイタリア産・サラミと、香りの良いパテ・ド・カンパーニュ。外側はかりっと、中はもちもちのパンも付きます(ライスへの変更も可)。スープは「きのこのポタージュ」。しっかりとして、それでいてどこかやさしい味です。

 

 

魚料理_DSC0570肉料理_DSC0578デザート_DSC0599

魚料理は脇野沢産の「タラのみそ仕立て」。西京味噌にナッツとバターを合わせた和のテイストです。「フレンチのなかにもどこかに和を心がけている。年配の方にも楽しんでいただきたいから」と藤澤勝好料理長(58)は話します。

肉料理はオーストラリア産・牛ロースのグリル。十和田産のゴボウの素揚げ、フキノトウなどが添えられていました。

 

料理長_DSC0601藤澤料理長は「十和田産の野菜に東京のシェフも注目しています。県内の人も知らない十和田の野菜の魅力をPRしたい」と話します。また、夏場は魚料理で本県西海岸産のスズキやヒラメ、秋には八戸のサバを使うなど、地元食材へのこだわりは徹底しています。

パスタが中心のカジュアルランチコース=1700円(税別)、1人から可=も。十和田産のハーブ類をミックスしたソースで、トマトやガーリック系などに仕上げることもあるそうです。

 

たまにはゆったりと、肩肘張らずにフレンチを楽しんでみてはいかがでしょうか?(十和田支局・み)

 

 

外観_DSC0533【奥入瀬 森のホテル】

住 所:十和田市法量焼山36の20

電 話:0176―70―5000 

FAX:0176-74―2100

営業時間  ランチ 午前11時30分~午後2時

(3月末までは、前日までの要予約)

※日帰り入浴のみ500円。ランチ利用者は無料

(東奥日報社)