エリア ニュース 中南

りんご娘が弘前観桜会100周年で新曲 「101回目の桜」4月発売

2018.03.14

チーム桜守に新曲完成を報告する「りんご娘」メンバーと多田さん(右端)

チーム桜守に新曲完成を報告する「りんご娘」メンバーと多田さん(右端)

 青森県弘前市のご当地アイドル「りんご娘」が4月3日、18枚目のシングル「101回目の桜」を発売する。弘前公園の桜を題材にしており、弘前観桜会100周年に合わせ企画。12日、作品作りに協力した市公園緑地課の桜守・小林勝さんらを表敬訪問、新曲完成を報告した。
 「101回目の桜」は昨年発売した「Ringo Star」「アメノチヒカリ」と同じくAKB48、嵐の楽曲を手掛ける多田慎也さんが作曲。作詞は、りんご娘が所属するリンゴミュージック(同市)代表取締役の樋川新一さんと多田さんが共作した。
 作品のコンセプトづくりを模索していた樋川さんと多田さんが昨年秋、小林さんをインタビュー。「桜は死なない」という言葉などに感銘を受け、100年以上も見事な花を咲かせる桜と、限りある人間の一生を対比させ、桜のように強く生きたいという「死生観」をテーマに楽曲を作った。
 12日、りんご娘のときさん、王林さん、ジョナゴールドさん、彩香さんと、樋川さん、多田さんが弘前公園内の緑の相談所を訪問。「チーム桜守」の小林さん、橋場真紀子さん、海老名雄次さんと対面し、新曲完成を報告した。
 新曲を聴いたチーム桜守の3人は「聴きやすく、耳に入ってくる感じ」「咲いている桜に『ありがとう』と言う歌詞は同じ思い」「桜のトンネルの花吹雪の情景が浮かんだ」などと太鼓判を押していた。
 りんご娘のリーダー・王林さんは「今年のさくらまつりに大切な人たちと来てほしいし、来年も、その人たちと桜を見に来てほしいという思いを込めて歌っています」と話した。
 りんご娘は4月8日、中三弘前店スペースアストロで開くライブで新曲を披露する予定。4月に弘前公園でプロモーション動画を撮影し、6~7月ごろに配信する。

(東奥日報社)