エリア ニュース 三八

ハマに春の息吹 日曜朝市始まる/八戸・館鼻岸壁

2018.03.19

初日から大勢の買い物客でにぎわう館鼻岸壁の朝市=18日午前6時ごろ

初日から大勢の買い物客でにぎわう館鼻岸壁の朝市=18日午前6時ごろ

 青森県八戸市の館鼻岸壁で18日、今年の日曜朝市が始まった。会場には旬の魚介類や野菜、総菜などを販売する約250の多彩な出店がずらり。「安いよ」「食べていって」と店員の元気な声が飛び交う市場に、早朝から大勢の買い物客が詰め掛け、初日から活気に満ちた。

朝市のゆるキャラ「イカドン」(右端)も魚を買いに出没

朝市のゆるキャラ「イカドン」(右端)も魚を買いに出没

 昨年末以降、約2カ月半ぶりの開催。青森地方気象台によると、この日の同市の最低気温は氷点下1.3度と例年並の冷え込みだった。空がうっすらと白み始めた午前5時前から続々と上着をしっかり着込んだ市民らが集まり、日が昇り始めた午前6時前には大勢の買い物客でごった返した。そばや豚汁など温かい食べ物を出す店からは湯気が立ち上り、買い物客も白い息を吐きながらじっくり品定めをしていた。
 大きな買い物かごを背負って朝市を巡った同市の上野とも子さん(69)は「旬の魚やご飯のおかず、彼岸のお供えものまで何でも安く手に入る。わいわいとした雰囲気もにぎやかで楽しい」と笑顔で話した。
 朝市は湊日曜朝市会(上村隆雄理事長)が主催。12月末までの毎週日曜日(5月13日は休み)、午前5時前から同9時ごろまで開いている。

 

(東奥日報社)