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葉つきこかぶ生産へ意欲 野辺地・地域おこし隊に3人

2018.04.11

中谷町長(左)から激励を受ける秋山さん夫妻(左から2、3人目)と高橋さん

中谷町長(左)から激励を受ける秋山さん夫妻(左から2、3人目)と高橋さん

 野辺地町はこのほど、地域おこし協力隊として高橋純也さん(46)と秋山泰之さん(46)慶子さん(45)夫妻を任命した。3人とも農業経験はないが、町の名産「野辺地葉つきこかぶ」の生産者になるため、任期の3年間、農家の指導を受けながら研修を重ねる。

 町長室で中谷純逸町長が委嘱状を交付し「地域に早く溶け込んで頑張ってほしい」と激励した。

 高橋さんは東京都出身。トラック運転手として東京の大田市場の野菜を運び、野辺地葉つきこかぶに興味を持ったという。「おいしいのに東京ではまだ知名度が低く、移住して生産してみたいと思った。将来は宣伝にも協力できるようになりたい」と述べた。

 公務員だった秋山さんは横浜市から子ども2人とともに一家で移住した。「生活環境の良い所で子育てをしたいと考えていて、昨年、東京で開かれた移住フェアで野辺地町のことを知った。こかぶ農家の後継者としてやっていきたい」と話していた。

(東奥日報社)