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連休初日青森県内好天 八甲田では春スキー

2018.04.29

南八甲田の山々を望み、春の日差しを浴びながら春スキーを楽しむ人たち=28日午後、北八甲田の硫黄岳山頂付近

南八甲田の山々を望み、春の日差しを浴びながら春スキーを楽しむ人たち=28日午後、北八甲田の硫黄岳山頂付近

 ゴールデンウイーク(GW)初日の28日、青森県内は高気圧に覆われ全域で青空の広がる行楽日和となった。各地の桜の名所や観光地などは県内外から多くの人たちが訪れ、休日を家族や友人らと過ごす行楽客でにぎわった。
 青森市の八甲田では雪解けが進む中、春スキーやトレッキングを楽しむ人たちの姿が見られた。北八甲田や南八甲田の山岳スキーの起点となる、八甲田ロープウェーや睡蓮沼(十和田市)などは朝からスキーヤーでにぎわった。猿倉温泉を起点に北八甲田の山々を回っていた群馬県の60代夫婦は「八甲田はルートがいろいろ楽しめるのがいい。今年は雪が少ないようだが、きょうは天気が良く最高」と大斜面での滑降を楽しんでいた。
 同ロープウェーによると、同日現在、田茂萢岳(標高1324メートル)の山頂駅付近の積雪は100センチで、ダイレクトコースはすでに閉鎖。ツアールートは中央、宮様、八甲田温泉、銅像、箒場岱の各ルートが開放中で、天候次第ではGWすぎまで楽しめるという。
 青森地方気象台によると、県内は29、30日も高気圧に覆われ晴れる見込み。GW後半は低気圧の影響で3日ごろから曇りや雨の見込み。

(東奥日報社)