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弘前の春 第2章/りんご「花まつり」開幕

2018.05.07

かわいらしい白い花がほころび始める中、開幕した弘前りんご花まつり=6日、弘前市のりんご公園

かわいらしい白い花がほころび始める中、開幕した弘前りんご花まつり=6日、弘前市のりんご公園

 桜の次は、リンゴの花が麗しく-。青森県弘前市清水富田のりんご公園で6日、「弘前りんご花まつり」が開幕した。園内には約80品種のリンゴの木が植えられ、8、9日ごろに見ごろを迎えるという。13日まで。
 今年の開花は平年より早めで、園内では4月30日から極早生(ごくわせ)種の彩香が、今月に入り王林やつがる、ふじが順に開花した。
 初日は桜田宏市長らが開会を宣言した後、家族連れらが乳白色や薄桃色の花をめでながら、ご当地アイドル・りんご娘のライブや青森大学忍者部の忍者ショーなどのステージイベントを楽しんだ。
 直径2メートルの巨大アップルパイ実演販売のほか、塩漬けしたリンゴの花茶やりんごスティックドーナツの振る舞い、花摘みなどリンゴ農作業体験も行われた。
 青森市から夫と訪れた中村祐子さん(35)は、初めて目にした園内のリンゴの花を前に「ピンクの花がかわいらしく、癒やされた」と声を弾ませた。
 まつりは市などでつくる実行委が主催。会期中の土日は演歌歌手・田中けいとさんの歌謡ショーやキャラクターショーなど多彩なイベントを予定している。12日には県産13種類のリンゴシードル飲み比べイベントも開催する。

(東奥日報社)