エリア ニュース 東青

武者と鬼女 各地でPR/青森ねぶた祭

2018.05.12

北村麻子さん制作の「紅葉狩」を題材にした今夏の青森ねぶた祭のポスター(青森観光コンベンション協会提供)

北村麻子さん制作の「紅葉狩」を題材にした今夏の青森ねぶた祭のポスター(青森観光コンベンション協会提供)

 8月2~7日に開催される青森ねぶた祭のPRポスターが完成した。昨夏、最高賞のねぶた大賞、最優秀制作者賞に選ばれた「あおもり市民ねぶた実行委員会」の「紅葉狩(もみじがり)」(北村麻子さん作)が題材。制作の安全祈願祭が行われる16日以降、県内外で本格的に張り出される。

 今夏のポスターは武者と鬼女のにらみ合いを迫力ある構図で表現し、赤い紅葉を配置。躍動感あふれる筆文字の書風で「ねぶた祭」を大きく中心に据えた。青森市内の12事業所から応募があり、青森ねぶた祭総務委員会による審査の結果、電通東日本青森営業所が手掛けた作品が選ばれた。

 制作枚数はB1判4千枚、B2判1千枚の計5千枚。旅行会社やJR東日本管内の主要駅、東日本高速道路東北支社と関東支社管内のサービスエリアなどに配布される。B1判は一人2枚まで無料、3枚目からは一枚300円で販売している。

 青森観光コンベンション協会の担当者は「国内外から大勢の人に来ていただき、ねぶた祭を見るだけでなく、ハネトに参加して祭りの魅力を味わってもらえれば」と呼び掛けた。

(東奥日報社)