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雨にぬれ鮮やかに/南部町ぼたんまつり開幕

2018.05.19

雨で鮮やかさを増したボタンを眺め、園内を散策する人たち=18日、南部町の長谷ぼたん園

雨で鮮やかさを増したボタンを眺め、園内を散策する人たち=18日、南部町の長谷ぼたん園

 青森県南部町の長谷ぼたん園で18日、今シーズンの開園と「ぼたんまつり」開幕を告げるセレモニーが行われた。主役のボタンはここ1、2日の気温上昇で三分咲きと一気に開花が進んだ。赤やピンク、紫などの大輪が園内に広がり、しっとりと雨にぬれて鮮やかさを増している。
 町ぼたんまつり実行委員会の杉中清幸会長によると、園内は約3.5ヘクタールに2万本以上のボタンがある。杉中会長は「咲き過ぎると日持ちが悪く、開園に三分咲きはちょうどいい。気温次第だが、日曜日(20日)には五分咲き程度まで進むのではないか」と期待した。
 セレモニーでは杉中会長、佐々木俊昭副町長、夏堀文孝町観光協会会長らがテープカット、31回目のまつり開幕を祝った。なんぶ保育園のよさこいソーランは雨のため中止された。
 町商工会女性部の新井山美智子部長は「26日午前には梅沢富美男さん考案の南部町鍋を200食(無料)用意するので、食べに来てほしい」とPRしていた。
 入園には大人(高校生以上)500円の賛助金が必要。まつりは6月1日までの予定。

(東奥日報社)