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ヤマツツジ燃ゆる群生/階上岳で見ごろ

2018.05.28

ヤマツツジが見ごろを迎えた階上岳。新設の展望デッキ(右奥)は登山客らでにぎわった=27日、大開平

ヤマツツジが見ごろを迎えた階上岳。新設の展望デッキ(右奥)は登山客らでにぎわった=27日、大開平

 階上岳8合目の青森県階上町・大開平に咲くヤマツツジが見ごろを迎え、27日は大勢の登山客らが新緑の道をたどり、山を朱色に染める花に見入った。
 大開平一帯には約2万本のヤマツツジが群生しているといわれ、毎年、5月下旬から6月中旬にかけて見ごろを迎える。
 この日は、はしかみ産業振興委員会(委員長・浜谷豊美階上町長)が主催した「はしかみ岳トレイルウォーク」が行われ、山頂を目指した約30人が途中、大開平に立ち寄った。
 ヤマツツジの群生地には4月、展望デッキが完成したばかり。参加者はデッキを取り囲むように咲き誇るヤマツツジに歓声を上げ、八戸市街地や太平洋など雄大な景観とともに写真に収めた。
 八戸市新井田、地方公務員十文字綾紀さん(40)は「思ったよりヤマツツジが咲いていて、きれいだった。登山道は苦しかったが、花を見て、元気が出た」と笑顔を見せた。

(東奥日報社)