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ニッコウキスゲ見ごろ/つがる・ベンセ湿原

2018.06.06

花が見ごろを迎えたニッコウキスゲの群落をながめながら、ゆっくりと散策する行楽客たち=5日、つがる市ベンセ湿原

花が見ごろを迎えたニッコウキスゲの群落をながめながら、ゆっくりと散策する行楽客たち=5日、つがる市ベンセ湿原

 青森県つがる市のベンセ湿原で、初夏を彩るニッコウキスゲが見ごろを迎えている。市定期観光バスツアーのボランティアガイドによると今週末に見ごろのピークを迎え、今月中旬まで楽しめるという。
 ニッコウキスゲは朝に咲いた花が夕方にはしぼんでしまうものの、一つの茎についた5、6輪のつぼみが順番に開花していく。今年は5月下旬から咲き始めた。
 5日は、定期観光バスの一行のほか、青森市や宮城県から団体客が訪れ、「花のじゅうたんのようですてき」などと声を弾ませながら、湿原の木道をゆっくりと散策していた。
 ガイドの花岡トキさん(79)は「今年は花が小さめで色が薄いけど、去年より多く咲いている。高山ではなく、訪れやすい場所なので、多くの人に楽しんでもらいたい」と話していた。

(東奥日報社)