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むつで大畑海峡サーモン祭りにぎわう

2018.06.18

海峡サーモンのつかみ取りに大はしゃぎする子どもたち

海峡サーモンのつかみ取りに大はしゃぎする子どもたち

 青森県むつ市大畑町の名産・海峡サーモンの旬を楽しむ「大畑海峡サーモン祭り」が17日、新大畑町魚市場で開かれ、来場者たちが一本釣りやつかみ取りなどを楽しんだ。25回目の今回は、昨年を2500人近く上回る過去最高の1万2442人でにぎわった。
 サーモンを養殖している北彩漁業生産組合(濱田勇一郎組合長)や同市などでつくる実行委員会が主催。開会式で実行委員長の濱田組合長は「養殖を始めて30年目の節目を迎えた。港のにぎわいの一翼を担えるよう、今まで以上においしいサーモンを届けたい」とあいつした。
 会場内では、いけすに放ったサーモンの一本釣りやつかみ取りのほか、たもすくい、サーモンレース、沖合にある養殖いけすで餌を与える体験航海など、さまざまなイベントが行われた。鮮魚の即売会には朝から長い行列ができた。下北のグルメや特産品を集めた出店コーナーも人気だった。
 つかみ取りに挑戦した子どもたちは、びしょぬれになりながら大はしゃぎ。見事に捕まえた地元の二枚橋小6年の小林和真君は「跳ねるので難しかったけれど、大きいのを取ったのでうれしい」と笑顔を見せた。

(東奥日報社)