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五所川原立佞武多祭り最終日、優美な出雲の阿国とスペシャルゲストの花魁道中!?

2016.08.10

どーん!

8月8日、五所川原立佞武多(たちねぷた)祭りの最終運行を観てきました!

立佞武多の館方面に歩いて行くと、ロータリーあたりに三体の巨大立佞武多が集合して待機していました。

そ、空が狭く感じる…。

この運行前の三体そろい踏みは最終日だけの光景だそうです。

まだ暗くなる前なので、立ネプタとの記念撮影も撮りやすいですね!

昨年のラブライブ!コラボねぷたに続いて、今年は文豪ストレイドッグスねぷたがいました。


写真右から太宰治、中島敦、宮沢賢治がモデルのキャラです。
わたしもまだネット配信動画を2話見ただけですが、特に女子にすごい人気らしいですね。

そして、19時から祭りが始まって、太鼓、お囃子の音とともにねぷたが動きだします。

あれ、今年はずいぶん間隔とっているなぁ…と思ったら!

下町の玉三郎・梅沢富美男さんの花魁道中が!!

こちらも最終日だけだったようです。

「ヨッ、日本一ッ!!」のかけ声が飛んでいました。

巨大立佞武多は三体ですが、横に広い人形ネプタや、市民・学校が制作した中型立ネプタも次々とやってきます。

運行の終盤には、高さ20mを超す巨大立佞武多が2体続けてやってきます。
いやー、巨大ロボット大集合みたいで特撮好きにはたまりません!

今年の新作「歌舞伎創世 出雲の阿国(いずものおくに)」が美しかったです。

歌舞伎創生出雲の阿国立佞武多

今年は6月に北海道から遊びに来た父を立佞武多の館に連れて行き、制作の途中を見ていました。

そして、7月下旬にまた五所川原に行った時に、完成した出雲の阿国の姿も見ています。

だから、なんだかファンになってしまっていて、拍手の中を運行している姿を下から見上げるとじーんと来てしまいました。
こういう途中経過も公開コンテンツにするというのは、親近感がわいていいですね!

一周見ても1時間ちょっと。
もっと見たい人は、館に三体の立佞武多が帰っていくクライマックスまで。

駐車場もショッピングセンターELMとシャトルバスが往復しているから迷わないし、バスに乗る時に解説パンフレットももらえます。

外から来た人が見やすい工夫がたくさんあって、さすが現代に復活した祭りで、商業の街だと感心します。

この五所川原だけ8日まで夜運行があるというのも、弘前や青森の祭りが終わってから来ることができて心ニクイ設定ですね。

 

これで、津軽のアツイ祭りシーズンも終わり。
毎晩出かけていたわが家にも平穏が戻って来ました。

さて、そろそろお盆の準備をしましょうか。
法界折り、津軽の面白い風習が見られるのが楽しみです。

 


(斎藤 美佳子)