三八

さあ八戸三社大祭

2016.08.22

先頭付近から見た、大通りに出る直前の廿六日町山車組の行列。約100人が参加した

先頭付近から見た、大通りに出る直前の廿六日町山車組の行列。約100人が参加した

 八戸市に来て3カ月余り。縁あって廿六日町山車組の行列に加えてもらい、八戸三社大祭の「お通り」で山車の引き子を体験しました。
 初めは掛け声を出すことに照れがあったものの、祭りの高揚感に飲まれ無心に。集中して綱を引く中でふと、ビル街から古い建物が残る地域、緑あふれる場所と、4千歩余りの道のりでもこれほど景色が違うのか、と気づきました。この感覚は、登山と似ているかも。300年続いていると言われる三社大祭、同じように街の美しさに感動した人がいるかもしれないと、その歴史に思いをはせました。
 祭運営委員会が有料で実施する「三社大祭引っ張り隊」など、引き子を体験できるプログラムもあります。私のような八戸ビギナーの方、来年は参加してみては。(穂)

(東奥日報社)