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津軽人77万人が愛してやまないキング・オブ・家庭料理!

2016.09.20

その名は 「たまごみそ」。

英訳すると、「Egg&Miso」(たぶん)

 

せば、解説していきましょう!

そもそも「たまごみそ」とは、

津軽地方の99%の家庭で食べられてきた、どローカルフード!

誰もが、かっちゃ(お母さん)や、たまにオド(お父さん)に、

小さいころ作ってもらって食べたことがあるであろう、

古くから津軽地方に伝わる家庭料理の”王様”。

 

ブランド魚介類「青森ホタテ」の貝の殻を鍋の代わりに使い、

味噌とだし汁、貝柱やヒモなんかも入ってるものもあるばって、

それは現在、県内の郷土料理のお店などで登場する人気の「貝焼き味噌」。

ラグジュアリーでブルジョアな家庭では「それ」だったのかもしれないが、

津軽の家庭では専ら、

そんなリッチ感のない”貝なし”が真の「たまごみそ」だとして、

こよなく津軽人77万人(リアル国勢調査より)に愛されているのです!

 

さあ、

せば、作ってみましょう!

◆県産たまご:5個

◆味噌:かっちゃ又はオドの適量

◆だしの素:かっちゃ又はオドの適量

材料はこれだけ!

 

まずは、県産たまごをギンデ(思いきり)かき混ぜてください。

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だし汁、味噌を鍋(写真のフライパン等でもOK。土鍋が最高!)に入れて火にかけます。

弱火で焦げ付かないようによくかき混ぜましょう!

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煮立ってきたら、溶き卵(5個分)を入れ、またギンデ混ぜます。

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たまごが固まってくると、もはやいい匂いがしてきて、

あっという間に、できあがりです!!

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誰でも簡単に、津軽の家庭料理の”王様”ができます!時間がないとき、風邪をひいたとき、これからですと新米のあっつまま(ホカホカのご飯)さ、

たっぷり乗せてお召し上がりください!

 

【たまごみそが食べられるお店情報】

実はよく存じあげませんが、ぜひ一度「たまごみそ、できますか」とお願いしてみましょう。

また、県内及び津軽地域の”お宅”におじゃましてぜひお召し上がりくださいませ。

 

 

そして、最後にこれは裏情報ですが、

津軽人は「昨日たまごみそを食った」とか、「今朝、たまごみそを食べた」など、

なぜか周囲には報告しないのです(笑)

ひた隠しではないのですが、

そんな暗黙の了解のようなものがあるんですよね。

「たまごみそ」が導く文化なのでしょうか。

 

そんな気質がまたリアル津軽人。そして、リアル青森(笑)

住所:

電話:

(鈴木 マグロー)