エリア 中南 青森LOVERS

FUKAGU-ASAGU まちあるき「ソウルメイトミーティング」③

2016.09.26

「FUKAGU-ASAGU まちあるきソウルメイトミーティング」その3です。

さて、後半。弘前土手町・かだれ横丁での基調講演と懇親会です。

ご講演いただいたのは、「長崎さるく」の市民プロデューサー田中潤介さん(長崎コンプラドール事務局長)です。

 

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和装で登場し「徘徊亭道楽」という自らの号を紹介して会場の雰囲気を和らげます。ガイドの基本は参加者のリラックス、とのっけからアドバイス。

「大阪あそ歩」というまちあるきイベントにならい、10年前に長崎で開催の「長崎さるく」。

それまであった長崎の様々な「まちあるきコンテンツ」を総合的にみせる催し。

パビリオンなどのハードに依拠しない博覧会という訳で、市民のチカラ無くしてなし得ないものだと感じました。

「長崎さるく」
http://www.saruku.info

「大阪あそ歩」
https://www.osaka-asobo.jp

講演は佳境に入り、弘前路地裏探偵団の鹿田智嵩団長とのトークセッションへ。

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潤介さんは、全国のまちあるきを見てきたなかで、青森県のまちあるきの良さを幾つも挙げておられました。

「弘前路地裏探偵団」では「アパテドラ(かっちゃだちのガイド)」や「Z(大学生ユニット)」など多彩な世代が活躍できていること.

青森県内では、様々な地域でいろいろなまちあるきコンテンツが続々登場し、それら互いに仲良く、ときに切磋琢磨しあい、育ってきていること.

などなど、意外にも青森県がまちあるきのトップランナーであることに気づかされました。

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今日「DMO(Destination Managiment Organization)施策」が脚光を浴びていますが、あらためて組織づくりに固執せずとも、ここではすでに互いが結び合ってそうしたことが機能しているのではないか、との見方も示されました。

そして注目のまちあるきとして「MISAWA NIGHT HOPPERS」が話題に!

MISAWA NIGHT HOPPERS
https://sites.google.com/site/misawanighthoppers/

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この青森LOVERSのメンバーでもある木滝奈央さんらによる取り組みで、米軍基地のある三沢市でここのアメリカンバーを巡り案内するというもの。

行政のチカラによらない、飲み楽しむために市民が発想したガイド。
自らが楽しいと感じながらやっているまちあるき、と潤介氏も絶賛でした。

ほかにもまだまだユニークなまちあるきが県内各地に!

FUKAGU(深ぐ) – HIROGU(広ぐ)ASAGU(歩ぐ) 青森県のまちあるき。

これからも楽しく歩き続けましょう。

_MG_6453青森県まちあるきの立役者 鹿田智嵩 氏

 

(田村 昌弘)