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深浦「北金ケ沢の大イチョウ」ライトアップ

2016.11.11

ライトアップされ、鮮やかな黄金色が夕闇に浮かんだ北金ケ沢の大イチョウ=10日午後6時26分、深浦町北金ケ沢

ライトアップされ、鮮やかな黄金色が夕闇に浮かんだ北金ケ沢の大イチョウ=10日午後6時26分、深浦町北金ケ沢

 青森県深浦町北金ケ沢にある国の天然記念物、「北金ケ沢の大イチョウ」の色づきが順調に進んでいる。10日には恒例の夜間ライトアップがスタート。訪れた町民らが夕闇に浮かぶ黄金色の葉に見とれた。
 古くから地域の信仰を集めてきた巨木は、推定樹齢千年以上。樹高は31メートル、地上から1.3メートル地点の幹回りが22メートルで、国内のイチョウでは最も太い。
 午後6時に始まった点灯式で、地元の修道小児童20人がスイッチを入れると、47個のライトが四方に広がる葉を鮮やかに照らしだした。同小6年の根上聡一朗君は「高くて大きい日本一のイチョウを見に来て」と、誇らしげに話した。
 町観光課によると、同日時点の紅葉は約2割で、ピークは来週中ごろから。ライトアップは30日までの午後4時半~8時半に行われる。

 

(東奥日報社)