三八

寒空に熱々ブイヤベース/2月からフェス

2016.12.14

 来年2月1日から青森県八戸市内の飲食店で開催予定の「八戸ブイヤベースフェスタ」をPRしようと、同フェスを主催する「八戸ハマリレーションプロジェクト」(HHRP)は11日、同市館鼻岸壁の日曜朝市でブイヤベース100杯を来場者に振る舞った。
 同フェスは、八戸港に揚がる豊富な魚介類の魅力を市民らに再認識してもらい、消費拡大につなげようと、市内の水産関連企業の若手社員有志でつくるHHRPが2012年から開催し来年で6年目を迎える。3月31日までの2カ月間、市内外17の飲食店が参加して行われる。
 振る舞ったブイヤベースは、八戸プラザホテル調理部長の須田忠幸シェフが仕込み、イカやタラ、サメなど5種類の具材を入れた。気温が0度を下回る寒さの中、午前6時半ごろの提供開始とともに長蛇の列ができ、来場者は湯気が立ち上る熱々のブイヤベースを味わった。
 同市の松田朋恵さん(30)は「魚介のだしがすごく出ていて体が温まる」と笑顔。友人の川村幸恵さん(33)は「昨冬、初めてフェスに行っておいしかった。今冬も絶対に行きます」と話していた。

列をつくって熱々のブイヤベースを受け取る市民ら(左側)

列をつくって熱々のブイヤベースを受け取る市民ら(左側)

(東奥日報社)