エリア 西北

干支の置物も 津軽金山焼で初窯出し/五所川原

2017.01.05

窯から焼き上がった作品を運び出すスタッフ

窯から焼き上がった作品を運び出すスタッフ

 青森県五所川原市の津軽金山焼で4日、新春恒例の初窯出しが行われ、えとの「酉(とり)」をかたどったニワトリの置物や皿など約5千点の作品がお目見えした。
 作品は昨年12月中旬に、3連窯と2連窯の二つに分けて窯入れされた。4日午前、まだ熱い窯の中にスタッフが入り、慎重な手つきで仕上がりを確認。「いい出来」との声が上がり、周囲に笑顔が広がった。
 野呂理紗子製造部長は「今年も色合いがよく、いい出来に仕上がった」と語った。窯出しされた作品は、スタッフの手で磨かれ、ギャラリーで展示販売される。

(東奥日報社)